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病院に行っちゃうと…。

去年の今頃のこと。

母の腎機能の数値が悪くなった。

採血がとても難しい状態でもあった。

検査入院しましょう、と、云われ、入院したが、すぐさま、

『透析しましょう』

ほぼ、こちらが考えるすきを与えられなかった。

入院中、母の状態は坂を転げるように悪くなり、

透析を受け入れなければ、退去させられる状況だったし…。

本当に、透析導入していいのか、シャント手術の直前に悩んでいた時、

腎臓内科の前にかかっていた肝臓内科の主治医に

『病院に頼った段階で、医者の側としては、

透析をして3年生きられるなら、やらない選択は選べない、

透析をやるなら、首からだって、血管が破れたってやらなきゃいけないの』

と云われ、また、透析をすれば、少しだけなら、食べたいものも食べられるよ、と、…。

最後の選択として、受け入れた。

その後、母の生活を支えるため、仕事に専念できるよう、入居できるホームをさがし、

お願いすることにした。

探している間に、誤嚥性肺炎にかかり、嚥下はできるけど、胃ろうしたほうが、と、

すすめられたけど、母の意識がはっきりしていた頃、それだけは嫌、と、云っていたので、

拒否した。その後、腎内の主治医の態度は冷たくなったけれど…。

看護師さんたちも、主任さんと、Iさんという男性の看護師さん以外の方の態度は

めちゃくちゃだったし。

結局、退院し、ホームに入って、すぐに、シャントの機能が弱くなり、

2回目以降の透析はできなくなった。

考えてみたら、3月の時点で採血が難しく、検査分の血液を採るのに、

意識が遠くなったり、冷たくなった指先を暖めたり、大変だったんだよね。

落ち着いて考えたら、無理だったんだよ。

ホームで、在宅医と一緒に見送ったけれど、…。

確かに、蘇生を望まないなら、救急車呼ぶな、…、かもしれない。

だけど、呼ぶときは、助かるかも、って、呼ぶんだよ。

でも、救急の人がついた、受け入れ先が見つからなくて探している間に急変して、

もう、これ以上は…、って、なることも、あるんだよ…。

良くなって、戻ってほしい、…、けどね、

年寄りは、わからない…。

入院前は介護1でも、…。

看護師さんも、転んだり、されたくないから、ベッドに縛りつけたり、

歩かせない、から…。

病状は、急転直下で変わるんだよ。

■蘇生望まぬ場合、救命中止を 学会が初の提言 終末期患者、意思表示書など条件

(産経新聞 - 04月07日 20:08)