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ありがとう、ごめんなさい

五郎さんが死んでしまいました。細かく言うと殺したと言っても過言ではありません。

3〜4日、部屋を四時間くらい冒険して、3休む、という工程を繰り返してた五郎さん。

今回も充電期間かと思っていたら、目の炎症を起こし、ご飯も水も飲めず痒かったのかかきむしり目の下からは出血してました。

気付いてすぐ病院に連れて行ったけど、衰弱が酷く、昨日一日中一緒にいて、看病してましたが、夜中に何度か大きく鳴いた後、静かに息をしなくなりました。

俺がでてこなくなった時もすぐ見てれば助かったかもしれないのです。

家にきて、たった3ヶ月です。

みるみる大きくなりどんどん慣れていって、やんちゃになって。

五郎さんの為なら、遊びにいけなくても、餌の為に急いで帰ってこなきゃいけなくても、全然平気でした。

仕事から帰ってくると、餌ほしさにいつもでてきてて、急いで着替えて餌を俺の手からとり、頬袋に詰め込んでる姿がかわいくてかわいくて。

仕事でつらい事があっても、全て癒されていました。

どこに行っても『五郎さんに良いものないかな』って毎日五郎さんの事を考える3ヶ月でした。

マンションに住んでるのでプランター埋葬にしました。

体調悪くても部屋に持って帰るほど大好きだったブロッコリー、初めて食べさせた人参、いつも食べてたペレットを入れて埋めました。

身体は冷たく硬直してますが、毛は柔らかく今にも動きだしそうな感じでした。

片目は閉じれないくらい飛び出してて片目は開けれなかった、最後は鼻呼吸もできなくて口で苦しそうに息をしてました。

口が乾くだろうと、大好きなハチミツ水を少し口に当てるとペロペロ舐めて頑張ってました。

こんなに苦しい思いをさせて申し訳なくて何もできない自分に腹がたち、いつも、あんなに癒やしてくれてたのに結果的に苦しめて死なせてしまった。

まだ、五郎さんがいた部屋から音が聞こえてるような気がするんです。

部屋の中を走り回ってるような幻覚さえ見えます。

本当にごめんなさい、五郎さん。

そして、慣れてくれてありがとう、いっぱい癒やしてくれてありがとう。